2016年9月4日礼拝
説教:「地の塩、世の光となりましょう」
説教者:松藤俊之教会長
【み言訓読】
天一国経典天聖経
第十二篇 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」
心情文化世界を創建するために、私たちは、真の愛と真の父母思想の教育を通して人格を涵養し、神様の祝福のもとで真の愛の家庭を築く運動を、さらに広げていかなければなりません。生活信仰の鍛錬を通して、ために生きて投入し、また投入する真の愛の人格がつくられてこそ、理想的な夫婦、理想的な家庭が成し遂げられるのです。この道だけが極端な利己主義と個人主義、物質主義の惰性から抜け出し、人類に明るい未来を期待できるのです。
聖書 マタイによる福音書5章13節
あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。 あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照させるのである。 そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。