2013年11月17日礼拝
2013年11月17日説教:「日本宣教55周年大会の恩恵」
説教者:松藤俊之教会長
み言訓読
「日本の宣教55周年を誇りに思い、祝賀申し上げます。
この時代を先導する国会議員と平和大使、そして愛する祝福家庭の食口の皆さん。お会いできて、うれしいです。
私は、きょうこの場、(すなわち)嫁がせた娘の家を訪問しました。そして、日本宣教としては息子の家でもありますから、私の立場は、真の父母です。
父母の心で(訪ねていま)す。私の子供たちが無事で元気に過ごしているか、楽しく暮らしているか、心配事はないか、常に心配している父母の心です。
日本宣教55周年であれば、人生における半分を過ぎたと見ることができます。完全に成長し、成人したと言えます。そうではないですか?
私は、ここに来る前に、自然を見たくて、釧路の阿寒湖を訪問しました。そこに世界で数か所にしかいないという不思議な藻(マリモ)が育っているのを直接、見てきました。それを見ながら、天の父母様、神様の創造を考えました。どのような環境の条件がそろったら、このように美しい藻が生育できるのか考えてみました。そして、私は、成年になった日本統一教会の皆さんが、どのようにしてこの国、日本と世界の前に……。
天地人真の父母様が成そうとされた高いみ旨、摂理の歴史の中心に立って、真の父母様から祝福を受けた国が日本です。
宣教55周年の間、日本に多くの祝福家庭が生まれました。今や、2世、3世までいます。日本国民1億2700万人が本当に、貴く誇りに思わなければならないものは、日本の祝福家庭たちです!(日本宣教55周年大会での真のお母様の御言)」