2013年12月22日礼拝

2013年12月22日説教「悔い改めと再出発」

説教者:松藤俊之教会長

み言訓読:神様の国とはどのような所か
「神様の国は、天と地、すなわち天地が合わさったものです。神様の民とは、霊界にいる霊人と地上に生きる人類全体のことを言います。  地上では、一つの国家であれば、その国家の領土内に住む人を自国の民と言い、国境線内にある土地を自国の領土だと言いますが、神様の国は、神様を中心として天と地、すなわち無形世界と有形世界全体を領土とするのです。  また、今まで人間としてこの地に来て、神様を中心として暮らしてから逝った霊人と、現世に神様を中心として生きている人々と、これから後代となる数多くの子孫までも、天の国の民とするのです。これは、永遠に変わらない天宙的なみ旨なので、これを否定する人は誰もいません。ですから、皆さんは、そのようなみ旨を中心として、そのような理念を中心とした人にならなければなりません。そして、それは、万宇宙の存在が共通に願う最大の目的点なので、その点さえ現れれば、宇宙は統一できるのです。」(天一国経典天聖経:第十二篇天一国より)

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