2013年12月29日礼拝
2013年12月29日説教 : 「2013年を振り返って」
説教者:松藤俊之教会長
み言訓読:
天一国宣布とその背景
「今まで霊人たちは、神様が父であることを知りませんでした。父母であることが分からなかったというのです。血統が違うので、分からないのです。霊界で神様は天宙父母であり、地上に来た真の父母は天地父母です。天宙父母と天地父母は一つです。それで、天地人父母、人として、実体を中心として主権が移されるのです。天地人父母でなければ、地上に定着できません。
天宙父母、天地父母、天地人父母が同じ位置に立っているので、皆さん個々人がアダムの代わりに完成者となり、堕落していない、天地が統一された勝利の覇権を相続した位置に立つようになったのです。それで、「家庭盟誓」に出てくるように、「天一国主人」と言うことができるのです。」
(「天一国経典天聖経」第12篇より抜粋)