2014年6月29日礼拝

説教:「WFWP海外派遣20周年記念特別集会報告」/「5地区天聖会ハワイツアー報告」

説教者:松藤俊之教会長

 

この地上の中で3つの最も大切なものがあるとすればそれは何でしょうか。

一つは真のご父母様のご聖体です。

二つめは、お父様が生涯かけて私達に与えて下さったみ言です。

三つめは、ご父母様が愛し精誠を尽くされた聖地や、ご父母様が身につけられた聖衣のような、ご父母様にゆかりのある万物です。

 

お母様が、お体を健康管理されながら、御在世時において御旨を成す決意で歩んで下さっている事が感謝であります。また、ご父母様との心情の因縁を持つことが出来る聖地を残して下さっている事が感謝であります。

かつてイエス様のご聖体をまとった聖骸布が、2000年の時を経て貴い価値ある物として残されているごとく、これからご父母様の価値が世に知るところとなり、ご父母様の行かれた聖地やお使いになられた聖物や、貴いみ言が世に高く評価されるものになる事を改めて感じます。

 

また、「WFWP海外派遣20周年記念特別集会」の報告を通して、海外宣教20周年という節目の中で、お母様が大きな歓迎と共に迎えて下さったのを感じました。特別なみ言を語って下さると共に、お父様の眠っておられる本郷苑に参拝をさせて下さり、また、ハッピーヘルスを始め天正宮のスカーフや時計等を与えて下さり、宣教の一線で歩んだ一人一人の労をねぎらい、日本の代表として愛して下さった事を改めて感じさせられました。

 

お母様は伝道を願われています。大母様の大会の時にも、お父様が大母様に、「伝道が出来るように整理してあげなさい」と語られたとお聞きしました。真のお父様聖和2周年までの93日路程を、伝道を始めとする天の願いに応えていけるよう歩んでまいりましょう。

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