2014年7月13日礼拝
説教:「無視こそは成功の鍵」
説教者:松藤俊之教会長
み言葉訓読:『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より (P290-)
神様は、長い歴史において、自分と近い人たちを苦労させられました。長い歳月を苦労した、その悲しみの心情を神様と共に体験してきた人たちが、神様の喜びの心情圏内に最初に参与することができるのです。それで、今日までのキリスト教は悲惨な宗教でした。また、すべての宗教がこのような過程を通過してきました。このような事実を考えるとき、私たち統一教会の食口たちは、日本復帰のために一致団結しなければなりません。
皆さんが神様の理想を知った以上、この道を放り投げていくら他の道に行こうとしても、行くことはできないでしょう。たとえ他の道に行ったとしても、再び戻ってこなければならない運命に身を置いているのです。そのような立場なので、皆さんは、潔く一直線で進んでいかなければなりません。父母が反対するときもあるでしょう。友人が悪口を言うときもあるでしょう。また、目上の人たちが批判し、あるいは社会的に支障を受ける場合もあるでしょう。しかし、それらは問題にならないのです。